座席図鑑 南海電鉄8000系
老朽化した7000系の置き換えを目的に2008年から運行開始した南海電鉄の最新型通勤電車です。

1000系をベースに設計されており、1000系との連結運転も可能に設計されています。

また、既存の南海電車に合わせていながらも関西の私鉄車両として初めて、JR東日本のE231系の部品を採り入れて設計されました。
関東に住んでいる方は「あれ?」と思われるかもしれません。

車内の雰囲気や座席もJR東日本のE231系と似た(というか同じ)ものになっています。

モケットはスカーレット系1色で、E231系やそれをベースにした関東の車両群が背もたれと座面を別モケットにしている中で珍しい配色になっています。窓枠もE231系とは違う形のものになっていますね。

大型の車端部仕切り板や座席間のポールなどは近年の通勤電車ですっかり見慣れた設備です。 
 こちらは車端部の4人掛け席となっています。

ベース車両のE231系では車端部は3人掛けとなっているので、この点は同形式と異なります。 
  こちらは優先席。
モケットはブルーになっています。。
こちらは車いすスペース。

一般的に車いすスペースは優先席の一区画を利用する例が多いですが、8000系は一般席の内3席分のスペースを利用して設置されています。 
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