座席図鑑 南海電鉄2300系 南海高野線「ズームカー」 
2000系に続く新しいズームカーとして2005年に登場しました。 

ロングシート主体の2000系に対して転換クロスシートの設置によって世界遺産に登録された高野山への観光運用も充分に考慮された設計になっています。
車内は赤色系の転換クロスシートが2列+1列で並んでいます。
関西の(特に和歌山の)方ですと整然と2列+1列の転換シートが並ぶ光景から「紀州路快速」などで運行されるJR西日本の223系を連想するのではないでしょうか。 

座席の形状も同車によく似ており、料金不要の列車としては高いレベルの内装を実現しています。
座り心地も少し固めですが形状は良く、シートピッチは900㎜。橋本から極楽橋までの乗車時間ならば充分な座席ではないかと思います。
こちらは一人掛けの座席です。 
車端部はロングシートと1列+1列の固定クロスシートが設置されています。 
こちらはロングシート。

座面は若干バケット形状になっていますが背もたれは昔ながらの一枚板です(笑) 
 運転台後ろはクロスシートが設置されていて運転台越しに全面展望を楽しむことが出来ます。
車いすスペースも設置されています。 
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