座席図鑑 南海電鉄11000系「りんかん」 
「ズームカー」の伝統を引き継ぎ、観光・参拝客輸送を担う30000系・31000系に対して、山岳区間を運行しない「りんかん」号で運行されている車両です。

高野線のビジネス特急として親しまれているほか、30000系・31000系の本数の少なさから、これらの車両が検査入場をしている期間や参拝客の多い休日には橋本駅で極楽橋行列車に接続する事によって高野山アクセス列車としての役目も果たしています。
車内は、10000系「サザン」の後期車(中間増備車)をベースに設計されています。 

フリーストップリクライニングシートで、付帯設備としては肘掛収納テーブルやセンターアームレフト・フットレストも設置されているなどビジネス特急として、観光特急としても使いやすい座席です。

しかし経年劣化の為かモケットにヘタリが見られるのは少し気になるところですね。

ヘッドカバーはピンク色のもので、こちらも10000系「サザン」と共通化されています。

車いすスペースは2号車に設置されています。
こちらはデッキの様子。

トイレが「男性用」「女性用」「男女共用」と1つのデッキに3か所設置されています。
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