座席図鑑 旧 営団地下鉄300形(地下鉄博物館保存車301号) 
丸ノ内線開通に際して登場した「赤い電車」です。

両運転台の300形から、編成を組む400形・500形と増備されていきました。

新型の02系が登場したことにより平成8年に引退。

現在は地下鉄博物館にトップナンバーの301号が保存されています。
 廃車後の500系の大半は遥か地球の反対側、アルゼンチン・ブエノスアイレスのメトロに譲渡されていきました。

写真の通り編成によっては落書きも目立ちますが現在でも第一線で活躍しています。

営団時代の塗装の他に、黄色系統の塗装に塗りなおされた車両もあるようです。
車内はスカーレットのモケットを縫った座席が設置されています。

どうやら登場時の内装に復元された1000系に対し、こちらは引退した時点での内装を残しているようです。
座席は昔ながらのスプリングで反発する座り心地で、現在の車両では味わうことのできないレトロさを感じることが出来ます。

ちなみに、車内全景写真の右側の窓にスクリーンが埋め込まれていますが、管理人が訪れた時には丸ノ内線の歴史をスクリーンで紹介していました。
運転台手前の座席は2~3人掛けのものになっています。 
 こちらは運転台。

300形は晩年は500形の中間に埋め込まれて使用されることも多く、運転台を撤去して座席を設置した編成も数多くありました。
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