座席図鑑 京成電鉄AE100形「シティライナー」 
初代AE形の置き換えとして1990年に登場した2代目の「スカイライナー」です。 
バブル最盛期に登場した彼は、空前の海外旅行ブームであったバブル期も、そしてその後も海外旅行好きな日本人、都民を成田エクスプレスと共に成田空港まで輸送する交通の一翼を担ってきました。

2010年に新AE形が登場し、スカイライナーがスカイアクセス線経由に移ると引き続き京成本線を経由して空港に至る「シティライナー」へと活躍の場を移していきました。東日本大震災以降運休が続いたものの現在は1往復/日に減便して運行を再開しており、空港直通を中止して上野~京成成田の区間で運行されています。
「シティライナー」に任を移された後も「スカイライナー」時代からほとんど変化の無い内装で運行されています。

座席はブルー系のモケットを縫ったリクライニングシートが1040㎜という広めのピッチで設置されています。
「スカイライナー」時代は日本人に比べて長身な外国の方も乗車する機会が多かったと思われますのでそれを考慮しての設定でしょうか。
足元にはフットレストが設置されています、老朽化の為か足を載せるとキイキイと音がするのが気になります(^^;)

テーブルは背面収納式で、「スカイライナー」時代は(「シティライナー」が空港まで直通してた間も?)背面収納テーブルに航空会社毎の使用ターミナル(=下車駅)の一覧表が貼られていました。
車いす対応席は4号車に設置されています。
 
空港特急での運用を考慮して客室入口部にはトランクスペースが設置されています。 
5号車には自動販売機と立ち席スペースを設置したサービスコーナーが設置されています。

自動販売機は2台設置されていますが1台は震災以降節電の為営業停止中のようです。(撮影は震災から3年後の2014年3月) 
自動販売機の向かい側は立席スペースになっています。気分転換にいかがでしょうか(笑) 
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