座席図鑑 東武5700系電車 
戦後復興が完了し、ようやく人々の生活が安定した頃、東武は日光行き観光列車を復活させ、
         国鉄から借り入れた車両を使用して運行しました。しかしこれと同じ頃に国鉄も「快速にっこう」の運転を開始。
       東武も負けずと導入した初の本格型特急電車「5700系」1991年に引退しましたが、1両が東武博物館に保存されました。 

左の写真は登場時の姿に復元した車両、右の写真は晩年の姿(カットモデル)です。

当時の特急型電車としては一般的だった(小田急2000形(当時)などで採用)転換クロスシートが設置されています。肘掛は通路側だけのようですね。

東武博物館の保存車は客室内に立ち入れないため(デッキ部のみ立ち入り可能)後ろからの構図で撮影できませんでしたが、どうやらフットレストも設置されているようです。
モケットはレトロなブルー。この座席に座れないのが非常に残念です。 
 満席時に使用した補助椅子(椅子に貼り付けられている説明文より)だそうです。
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