「座席」で旅する。

座席図鑑 JR東日本485系K40編成
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運行列車
急行「ぶらり鎌倉」号など臨時列車 
座席図鑑No.185 
取材:2010年4月
ページ公開:2010年5月(鉄座研!!として)
2017年1月30日(「座席」で旅する。」として)
常磐線の勝田電車区には団体用車両としてK60編成・K40編成の2編成が在籍しています。

K40編成は旧「ビバあいづ」で使用されていた編成で「ビバあいづ」から撤退後、勝田にやってきました。
当初は「VIVA AIZU」カラーでしたが、現在はK60編成同様のイルカカラーを纏って活躍。

主に関東エリアの臨時列車や、団体臨時列車などで運用されています。 

※現在は引退しています
●普通車



普通車の内、「ビバあいづ」時代に指定席だった8・9号車と10号車の半室は255系「房総ビューエクスプレス」と同じタイプの座席が設置されています。  

255系同様、テーブルはインアームテーブルを設置。
向かい合わせにしてもテーブルが利用できます。

モケットはブルーグリーンとダークブルーで、シートリネンはイエローのもの。
シートピッチは485系標準の910mmで、窓割りはピッタリ合っています。

お気づきの方もおられるかもしれませんが、このK40編成は7-8-9-10号車の4両編成。
6連のK60編成との連結運転を前提に設定されています。







「ビバあいづ」時代に自由席だった7号車は、R51簡易リクライニングシートが設置されています。

座席はテーブルが設置されたR51BNと呼ばれるものですが、現存している他のR51型シートが座面や背もたれクッションに大きな加工を施されているのに対し、かなり原型に近いR51になっています。

モケットはブルー系のモケットに赤い縦帯が入ったもので、指定席と近いイメージのものになっています。シートピッチは他の号車同様910mm。



 ●グリーン車


10号車に設置されている半室グリーン車です。
座席は普通席同様255系と同じタイプのシート。モケットも普通席とほぼ同じものになっています。
 
2列+2列の座席が4列で16席という小さな空間ですが、臨時急行・快速列車などではしっかりと「グリーン席」として使用されます。

255系のページでも言っていますが、やはり2列+2列グリーン車は微妙です。
最も「ビバあいづ」は最大乗車時間60分程度の短距離特急ですし、半室で最大限定員を確保するためには仕方なかったのかもしれませんが。

ちなみに255系ではインアームテーブルと背面収納テーブルがありますが、こちらは背面テーブルがありません。
シートピッチは1160mm。足元にはフットレストが設置されています。



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