座席図鑑 JR東海383系「ワイドビューしなの」           第13回ローレル賞受賞 
「しなの」で運行されてきた振り子式特急381系を置き換えるべく登場したのが383系です。

381系から更に進化して快適性が増した「振り子」機構を備え、東は長野・松本から、西は名古屋・大阪まで駆け抜ける中央西線のエース特急「しなの」として運行されています。 
座席はキハ85系と同じものが設置されています。 
振り子車両ということもあり、ハイデッキ化は見送られていますが窓は大型で眺望は抜群!

381系だと乗車していて振り子作動中に乗り物酔いすることがありましたが383系ではほとんど感じられませんでした。
シートピッチ1000㎜、足元のフットレストはキハ85系以来おなじみの装備。
キハ85系(パノラマグリーン車)→371系と3列配置のグリーン車でしたが383系では国鉄時代の4列座席に戻ってしまっています。

振り子車両ということもあってか、JR東日本で同時期に登場した255系に比べても横幅が狭いように思えます。
座席自体は良くできていて、振り子走行中でも体がホールドされているような感覚になるのですが・・・

正直383系は普通車が充分に快適なので・・・このグリーン席で、普通車が381系のR52だったら別料金を上乗せしてでもグリーン車にしようかな。と思うかもしれませんが。
もう少し、普通席が快適な383系だからこそ、グリーン車をもっと充実したものにしてくれても良かったのではないかと思います。 
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