座席図鑑 JR西日本221系(東海道・山陽本線/湖西線/大阪環状線/奈良線/和歌山線など) 
国鉄から分割民営化したJR西日本が最初に製造した近郊型電車です。
京阪神を始めとして私鉄との競合区間が多いため、時速120㎞の高速と全席クロスシートのハイグレードな設備をもって登場、新快速で運行されました。

223系登場以降は新快速の運用を223系に譲り、現在は幹線からローカル線まで多くの路線で活躍しています。
車内はドア間は転換クロスシートを中心に、車端部はボックスシートが設置されています。 

シートは223系や113系のリニューアル車両などで定番となった茶色とクリーム色の組み合わせのモケットの転換クロスシートで、ヘッド部分にはビニール製のカバーが被せられています。

シートピッチは910㎜。国鉄特急車両の普通車と同じピッチで、料金不要の快速列車としては破格の広さです。
窓はかなり大きめ。観光特急車両もビックリのワイドビューを楽しむことができます。

223系や225系で見られるドア脇の補助席は設置されていません。
車端部は4人掛けの固定クロスシートが設置されています。
こちらは優先席の区画。 
一部の車両はリニューアルが施行され、225系に合わせたモケットの座席に交換されています。

個人的にはこのモケット、高級感があって好きですね!(特急車のグリーン席用のモケットと言われても違和感がないデザインだと思います。)
座席は窓側の肘掛が撤去されており、窓側だと窮屈になってしまったのが少し残念・・・。

また、ドア脇には223系や225系と同じような補助席が新たに設置されています。
こちらは転換クロスシートの内の優先席区画。
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