座席図鑑 長野電鉄2000系 
増加する志賀高原への観光需要に対応する為に製造された長電オリジナルの特急電車です。

2006年に小田急から譲渡された1000系「ゆけむり」が登場すると、2000系はA特急から撤退。
晩年はB特急を中心に運行していましたが、2000系の登場により2012年、1957年以来55年間の長い歴史にピリオドを打ちました。
車内は当時の地方私鉄特急車両では珍しい回転クロスシートと、ロングシートによるセミクロスシート配置になっています。
回転シートですが、晩年は集団お見合い式で固定されていて回転できませんでした。
座り心地はバネが効いていてやわらかめ。ヘッドレストカバーはビニール製で小布施栗の広告が入っています。シートピッチは約910mm。

特急型電車ですがデッキは無く、扉付近にはロングシートが設置されています。
 同じ座席に見えますが、肘掛けの形が若干違うものです。
ゆけむり号登場後も残った編成の中では、編成ではマルーン塗装の「A編成」にこの座席が設置されていました。
 ドア脇のロングシートです。
2人掛けでしょうか。
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