座席図鑑 JR東日本189系「彩野」編成 
 「あずさ」系統にE257系が投入されたことで引退した189系のうち1編成をジョイフルトレインとして改造した編成です。

団体臨時列車を中心に運行されましたがJR・東武相互乗り入れ運転が開始されるとJR側の受け持ち車両485系の予備車を兼ねるようになりました。
その後も「日光」の代走や臨時列車で活躍しましたが253系が東武直通特急に投入されると485系が撤退し、予備編成の必要がなくなったため2011年、引退しました。
車内は国鉄特急車改座の定番、R55型リクライニングシートが並んでいます。 

モケットはグリーン系のもので「の国さいたま&下」という編成名の由来や、日光への列車に用いることから日光の自然などを意識したものでしょうか。
シートピッチは910㎜で、狭いものの485系の東武直通列車編成のように窓割りがズレている座席はありません。

またヘッドカバーは一般的な、後ろ側でマジックテープで固定して後頭部が当たる部分にだけ掛けられているタイプではなく、座席の形状にあった大き目のものが上部の全体に被せられています。(こちらは特急「日光」号で取材しているためヘッドカバー付きですが、臨時快速列車などではカバーなしで運行されていたようです)
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